名古屋アカデミア管弦楽団

2017年9月11日(月)
日本特殊陶業市民会館フォレストホール
開場:17:45 開演:18:30
終演いたしました。
沢山のご来場ありがとうございました。
名古屋アカデミア管弦楽団とは第35回東海オーケストラ連盟きっかけに「名古屋でめったに取り上げられない名曲を取り上げたい!」という思いを持った仲間と共に立ち上げた学生オーケストラです。
今回この演奏会では2017年に生誕160周年を迎えるイギリスの作曲家エドワード・エルガーの作品を取り上げ、オール・エルガー・プログラムを演奏いたします。またオール・エルガー・プログラムを演奏するオーケストラということで私たちは「エルオケ」と呼んでおります。2017年9月11日(月)、珠玉のエルガー・プログラムをお届けいたします。

指揮者 永峰大輔

nagaminedaisuke

 1977年千葉県生まれ。洗足学園音楽大学付属指揮研究所を経て、ヴァイマル・フランツ・リスト音楽大学、メクレンブルク・フォアポマーン州立歌劇場にて研鑽を積む。2008年にはエレアザール・デ・カルヴァーリョ音楽祭に客演指揮者として招聘され、日伯移民100周年を記念する演奏会を指揮し絶賛を受けた。
  これまでに、大阪交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、山形交響楽団などへ客演。2012年から2015年までは、神奈川フィルハーモニー管弦楽団副指揮者として、主催公演を含む年間20公演以上を指揮。2015年/16年シーズンには、NHK交響楽団にて首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィのアシスタントを務めるなど、着実に実績を積んでいる。
  2011年にウクライナ、チェルニーヒフフィルハーモニー主催の指揮マスタークラスにて、最優秀指揮者賞である「ニコライ・バセーリビッチ賞」を受賞。2014年にはアメリカ、アトランタで開催された第5回ICW国際指揮コンクールにて最優秀指揮者賞に選出された。

チェロソリスト 山本裕康

愛知Hiroyasu.Yamamoto県出身。桐朋学園大学で井上頼豊、秋津智承、山崎伸子の各氏に師事。在学中1987年第56回日本音楽コンクール第1位、第1回日本室内楽コンクール第1位など数々の受賞歴を持つ。同大学で首席で卒業後、桐朋学園研究科、キジアーナ音楽院等で研鑽を積む。1990年東京都交響楽団首席奏者に就任。1994年退職後広島交響楽団の客演ソロ奏者を経て1997年神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任、現在に至る。これまでに同楽団とハイドン、シューマン、グルダ、コルンゴルトなど多数の協奏曲をソリストとして共演し、そのどれもが好評を博している。サイトウ・キネン・オーケストラ、宮崎国際音楽祭に毎年参加。また室内楽の分野でも欠くことのできないチェリストとして多くの著名な音楽家と共演している。2008年のバッハの無伴奏チェロ組曲全曲に続き、2012年に発表したアルバム『情景』はレコード芸術誌上で準推薦盤の評価を得た。現在神奈川フィル兼任で京都市交響楽団特別首席奏者、セントラル愛知交響楽団客演首席奏者、また名古屋芸術大学客員教授、東京芸術大学、東京音楽大学、上野学園大学、洗足学園音楽大学各講師として後進の指導にあたる。
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更新履歴

  • 2017年01月31日 応募を締め切りました。
  • 2016年10月14日 応募フォームを公開しました。
  • 2016年10月01日 指揮者・チェロソリストの情報を公開しました。
  • 2016年09月02日 ホームページを開設しました。
名古屋アカデミア管弦楽団
nacademia.orch@gmail.com

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